会議で広島へ

熊本市が政令指定都市になってまもなく熊本市歯科医師会宛に「13大市歯科医師会連絡協議会専務理事会」なる会議にオブザーバーとしての参加要請がありました。今までこんな会議があることも知らずにいましたが、情報源は多いに越したことはありませんので早速参加することになりました。
 5月の末、今回は広島で開催されるとのことで単身広島へ、新幹線がありますので2時間で着きます、本当にひとっ飛びって感じですね。
 会議では今まで熊本市程度のサイズでは無かったようないろんな問題やいつでも共有しているような問題など、次回の本会議に向けてひとしきりのディスカッションが行われました。
 それより皆さんにお伝えしたいのは、その席に置かれていたヨーグルトの説明です。
 このヨーグルトはメーカーと広島大学が協働で開発した製品で、虫歯菌や歯周病菌を効果的に駆逐する機能を持った通称8020菌という乳酸菌を使った製品ということでした。
確かに研究データからは4種の歯周病菌とミュータンス菌の発育が阻止されているのが見て取れました、口腔内には多くの種類の細菌がいますが、その中の悪玉の菌の発育を旨く阻止できれば虫歯や歯周病の予防には効果があるのではないかと思われます、近頃はこういったプロバイオテクスを応用した製品がいろいろと出回ってきましたが、実際の生活に取り込んで行くには費用面でなかなか永続性のある製品はありませんでしたがこの製品はどうでしょうか、未だ九州では発売されていないようですが成り行きを見守りたいですね。
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# by watdent | 2012-06-13 21:41 | お口の健康  

ロードレーサー

今年2月、熊本城マラソンにモバイルAED隊として参加した時に「車の走っていない道はなんて走りやすいんだろう」と感動したわけですが、それをたまたま昔の仲間たちとのお酒の席で話したところ、その中の一人が、やはり暫く前から自転車に乗っているという事が解り、意気投合して盛り上がって、その弾みでこの度6月に開催される「壱岐サイクルフェスティバル」なるロードレースにエントリーすることになってしまいました、ロードレーサーにすら乗ったことがないのにもかかわらず、、、、。
 実は弟がロードレーサーもどきのクロスバイクというカテゴリーの自転車を先だって買ったのに乗せて貰ってその軽さとスムーズさから密かにロードレーサーが欲しいなと思っていたところでしたので、これを言い訳弾みにロードレーサーなる自転車を手に入れたいと思ったのも動機の一つでありました。
紆余曲折あり、何とか入門用ロードレーサーが家にやってきました、今までのマウンテンバイクと比べるとかなり華奢にできています、そして何よりも軽い!実測約2/3の重さです。子供のためにと言う言い訳も今回導入したわけですが、当の中三もいたく気に入った模様でした。
 さてそれではちょっと練習をかねて走ってみようということで、購入した自転車屋さんの朝の走行会(ゆっくりさん組)というのに参加してみました。
当日日曜朝、8時半に自転車屋さん集合、初参加は僕を含めて3名です、本日は30歳位から60を超えた方々までバラエティーに富んだ10名ほどの参加者のようです。ただ、注意してみてみるとどうやらビンディングペダルを使っていないのは僕だけのようです(ビンディングペダルとは靴底とペダルを機械的に連結して足を持ち上げる力も使えるようにするなかなか本気モードのシステムです)、なんだかちょっと緊張しながらも「まあ8割も頑張ればなんとかついて行けるでしょう」と根拠のない余裕のもと走り始めたのでありました。今回のメインイベント的なコースである緑川右岸一直線道路に到着するまでの約10キロ、このステージは車が多く通る国道や県道、左端を一列縦隊きちんと並んで走ります、しかし、走り出して暫く、後を走る同じく初参加の方と「結構ペース早いですねー」なんて言いながらもどうにか列に並んで走っていましたが、5キロも行ったところでしょうか橋に向かっての昇り坂で遂について行けません、先程先を譲った初参加の前の方との差が20メートルほどできてしまいました、平坦なところに出たおりに必至で漕いでなんとか追いつきましたが、いやはや舐めてましたね〜、これは大変なことになるかもしれません。そうこうするうちにどうにか本日のメインイベント、スペシャルステージに到着しました。ここから甲佐まで10キロほぼ一本道の公道ですが車は殆ど通らないとのこと、「ここから甲佐までは、各自無理のないペースで、安全第一で走りましょう。自身のない方は先にスタートして下さい」という案内があり裏付けのない変な自信が粉々に吹き飛んだ僕は、お先にスタート組の一人として走り始めました。しかし、それでも皆さんペースが速い!必死で漕いでついて行きます、先行(僕のおもり)して下さる方の後を走って行きましたが(この走り方が一番楽に走れるらしい)それでも息が上がりへろへろです、必死で3キロほど走ったでしょうか、後から後発隊がものすごいスピードで追い越して行きました。何とか最後までついて行きたかったんですが終わり3〜4キロの昇りでついについて行けなくなり単独走行状態になりました、もちろんそれでも必死で走っているんですが差は開くばかり、いやはやとんでもない事が始まってしまったというのをひしひしと感じながら渾身の力で自転車を踏んでどうにかゴールである甲佐の公園に到着しました。
帰路も別の道でしたが同じく単独走行に陥り、しかも迷子にまでなって、本当に皆さんにご迷惑をお掛けすることになってしまいました。思えば現在では毎日3,5キロを30分ほどでウォーキングするのと時々週末にマウンテンバイクで探検するぐらいしか運動はしていなかったんですね、しかも自転車とはいえ高速を出してそれを維持して走るなんて言う経験はしたことなかったんですよね。
でもこれで終わりじゃないんですよね、壱岐、なんと言っても今度はレースです、どうなりますことやら、、、。
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# by watdent | 2012-05-29 23:53 | ちゃり  

オリーブの木を植えました

d0135445_2036235.jpgオリーブの木を植えました
ベランダに鉢植えでオリーブの木を植えました、もちろん動機は食欲です(お恥ずかしい)。
実は一昨年から一本鉢植えがあったんですがどうやらオリーブは一本植えでは実がならないらしいんですね、で、患者さんから「うちのベランダには毎年たくさんのオリーブの実が出来るよ、食べきれないぐらい」の一言に触発されました。
皆さんはオリーブの実と聞くとどんな感想でしょうか?赤いピメンタの入った瓶詰めを気まぐれで買って少しつまんで、いつの間にか冷蔵庫の片隅で液状化している、、、ぼくも昔はそんな感じでした。ところが最近は何故かオリーブのヘビーユーザー(そうは呼ばないと思うけど)であります。まずはワインなどお酒のあてにはもちろん良いですよね、それにあまったらお漬け物として食べます、お醤油にもけっこう合いますしね、試してみてください全く違和感有りません。あともちろん料理に使います、だから最近は種なしのスライスしたやつを常備していますが、簡単なのはやはりパスタでしょうか、いつものパスタに刻んだオリーブを入れるだけで風味が増しますし特にお気に入りはプッタネスカです、オリーブオイルでアンチョビ、ニンニク、唐辛子、ケパー、スライスオリーブを炒めてそこにホールトマトをつぶして入れる、それだけです、あとはパスタに絡めるだけ、本当に簡単です、パルメザンチーズの粉なんかかけるともう満足ですね。
そういえば昔こんな事がありました、20年ほど昔のことですが大学の同期のご夫婦と香港に行きました、中華料理も毎日では結構飽きてきます、で、最後の夜にイタリアンを食べようということになり出かけました、前菜のサラダを一口食べた友人が、「うっ!」と呻き口元を押さえました、手を離すと何と彼の前歯がありません、種の入ったブラックオリーブを思わず噛んでいまい、前歯が根本からポキッと折れてしまったのです、しかも神経のある歯です、その痛みは想像が付きますね、どうやら以前その歯の付け根付近に出来た大きめの虫歯をプラスティックで修復していたらしく強度が落ちていたところに強い力でオリーブの種を噛んでしまって歯が折れてしまったというのがストーリーの様でした。異国の夜に折れて痛む前歯、救いようがない話ですが、なななんと出来た奥様でしょうか、旅行鞄に歯牙修復用のグラスアイオノマーセメントを持参なさっているとのこと!急いでホテルに帰って応急処置を施したのであります。明くる日の夜23時福岡空港に着いた我々はまる反対方向の彼を連れて熊本の当院へ、そして徹夜の修復治療を施し、友人夫婦は未明に帰路についたのでありました、彼も僕もその日は徹夜明けで診療ということになりましたが若かったんですね、一切くたびれた記憶は残っていません。
皆さんもオリーブの種にはくれぐれもご注意くださいませ。
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# by watdent | 2012-04-17 20:36 | Gourmet  

熊本城マラソンAEDサポート隊

熊本城マラソン、今回初めてのお祭りです何らかの形で参加できたらいいなと思っていたところにボランティアの募集があることを知りました、しかしながらせっかくなら歯科医としての専門性を有効に発揮できるプランはないだろうかと考えたところ、我々が毎年トレーニングをしている救急蘇生、しかもAHAのBLSプロバイダーであった経験も重なってぜひ救急蘇生の分野で協力したいと思い立ちました。早速熊本市役所の担当部署に連絡すると「意向は歓迎する」という話でしたので、いつもお世話になっているフクダ電子に連絡し、マラソン当日のAED貸し出しは出来るのかを尋ねると、これも協力しますとの返事。あとはメンバーを集めて企画を立ち上げようということになり歯科医師会会員の皆さんに声をかけたところ10名の先生方が名乗りを上げてくれました。総勢11名、その殆どはAHAのBLSプロバイダーもしくは経験者です。
さて、やることは決まりましたがどういう形で作戦展開するか?と考えていたところ主催の熊本市から医療関係ボランティアの会議があるので出る様にとのこと。行ってみると本会の他に熊本ACLS協会(AHAの熊本総本山)、基幹病院である国立病院、済生会病院、日赤、看護協会、消防局、その他多くの団体が出席していました。我々と同じくAEDを準備しようというのはACLS協会で、こちらは、定置、モバイルともに多くの器材を用意されるとのことでした。話を進めるうちにフルマラソンに於いてはACLS協会が区割りし、定置、モバイルともにかなり充実した布陣をされており、さらに本会もその体制に協力する形で参加しては如何かとのお誘いもありましたが、あえてフルマラソンに於いてはACLS協会のシステムから外れた部分をサポートしようという考えで本会はコースを区割りせずに統計上マラソン大会で80%の心停止事故が起こるという後半30キロから先に集中し、遊撃的に対応しようと言うことに決めました。
また、同時開催の4キロレースについての救護体制は全くの白紙でしたのでここにも協力しようと言うことになりましたが、ここについては結局本会が独自で全面的対応をすることになりました。
さて、そうなるとフルマラソンはともかく4キロに於いては完璧な対応を迫られることになります、想像するとフルマラソンはいくら何でも全くの運動したことがない人は参加しないでしょうが、4キロだと普段全く運動をされない方がお散歩気分で参加される人もいらっしゃるでしょうし、実際制限時間は9時スタートの10時半交通規制解除ですから約時速3キロということになりますが、逆にここぞとばかりに4キロをスプリントされる方もいらっしゃるでしょうしまた、「さっきまでそこで飲んでました」という方も参加される可能性があり、本当にリスクがあるのはこちらの方かも知れないともいえます。
ちなみに4キロのコースですが、大劇前スタートから上通りを抜けて広丁、左折して坪井川沿いを市役所の角まで戻り、パルコ角から下通へ入り新市街を抜けて県民百貨店、城彩苑、監物台、二の丸公園というルートです。
さて、対策を考えるに当たって状況を把握するために最も早い人を時速20キロ、最も遅い人を時速3キロと設定し、経時的に地図上にプロットしてみました。するとスタート12分後に先頭はゴールインしますが、なんとその時最後尾は未だスタートから600メートルしか進んでいません、つまり上通り並木坂から二の丸公園までの長大な隊列となるわけです。それを11人でサポート、しかも熊本市の大会事務局からはアーケド内の自転車走行は不可とのこと。問題は出そろいました、等間隔に11名が沿道に立つと約400メートルに一人という間隔になりますが、それでは少し手薄な気がします、そこで前段のアーケド以外(広町から坪井川添い、パルコ前)に配置されたメンバーが先頭集団通過後暫くして城内のポジションに移動するというプランを考えました、また、この範囲で各メンバーがお互いの位置の確認や緊急事態の発生を知らせるためにはどうしても携帯電話では都合が悪いということで各メンバーに無線機を持って貰う事にしました。
さて当日、歯科医師会館に7時半集合、スタイルし、最終ブリーフィングを終えた後、今回の熊本市歯科医師会の参加はメディカルサポートチームの一角ということで特別に報道や紹介はされていませんのでおそらく本大会メディカルサポートのベース基地であるビプレスに配置された国立病院の先生方は4キロのサポート隊のメンバーや仕様についてご存じなかろうと言うことで8時過ぎから初めはビプレス前に移動し、何時も会議でよく顔を合わせている国立病院の河野副院長、高橋救急部部長にご挨拶し(まさか会長自ら参加とは思っていらっしゃらなかったようすで驚いておられました)、混雑の中邪魔にならないように上通りに場所を移して「ファイトおー!」をきめて各自の持ち場に分かれました。
さてスタートです、持ち場の坪井川添い電気ビル前に移動し待機します、しばらくするとパルコ前配備の鈴木先生から「今スタートしました」のアナウンスが無線に届きました、程なく千葉城橋から東を見ていると長崎書店前をかなりの速度で駆け抜ける第一走者を確認、やはり予想通り4キロをスプリントする選手がいました、さらに暫くすると第一走者が信愛幼稚園の角にさしかかったという報せが入りました、いよいよフォーメーションが動き出します、坪井側から電気ビル前を通って先頭集団がかけてゆきます、それに伴って信愛幼稚園角に配備されていた磯野先生が緑のロードバイクで駆け抜けてゆきます(そのまま辛島公園前まで移動)、それから2分後、おそらく先頭は下通と銀座通りの交差点あたりに到達する頃に坪井川沿いに配備された4名は棒庵坂、長塀の2つのルートに分かれてそれぞれ監物台、頬当御門、城彩苑、市民会館、に移動です、空いた場所には広丁にいた田中先生が移動する事になっています、4キロの選手も殆どが結構真面目に走っています。
無事移動も終わりランナーが駆けて行くのを城彩苑横で見渡します、スタートから20分ほどが経過、現在の所一件のアクシデントも起こっていません、無線では「辛島公園前クマモン通過!」などという平和なアナウンスが届きます。無事最高齢93歳のランナーを見送り、さてそろそろ最終ランナーかな?と思われる10時を回ったあたり、派手な格好の3人組のおばさま方が通過、「皆さんが最後ですか?」の問いに「まーだ後!じいさんがおらす」との返事、しかしどう見渡してもそれらしき影は見あたりません、本会の無線網にも把握されているという返事はありませんし、横にいる市役所職員の無線網にもその様な選手は把握されていないようでした。それから暫く情報収集すると、10時半前どうやら交通センター前にそれらしき選手がいるとの情報を得、急行しました。いらっしゃいました、ご高齢の男性、市職員と熊本市幸山市長に付き添われて。本日一番辛そうな走り(歩き?)です、われわれも有事に対応すべく人数を集め後からゴールまで追走しました、どうにか無事大きな拍手に迎えられゴールインされました、これで4キロコース無事終了です。
休む間もなく予定の集合地点城彩苑に集合し11名そろったところでフルマラソンのサポートに向けて出発しました、平成大通りに向けての道を11台で駆け抜けます、何時も車の脇、側溝の蓋の上を走ることを強いられている自転車ですが、マラソンのために閉鎖された道の真ん中を気兼ねなく走るのはとても爽快な経験でした。予定通り11時半にはアクアドーム前に到着、ここまで来ると沿道の応援もかなりヒートアップしています、大きな歌声や太鼓の音、まさにお祭り騒ぎです、すでにコースの半分以上を走破した多くの選手たちが走り抜けて行きますが、ここで我々はちょっと失礼しておにぎりタイム、各人ポケットのおにぎりを素早くおなかに詰め込みます、僕らサポート隊は沿道に並ぶ飲食物には手をつけてはいけないことになってるんですね(当たり前ですが)。
さてここから僕たちはは2人一組でバディーを組んで熊本城二の丸のゴールまでを最終関門が閉鎖される15時半までひたすら往復、繰り返し往復です。現在までの所一件の事故も起こっていないようですが、このまま無事に推移してくれることを祈りながら選手の邪魔にならないように走路を巡回します、途中テレビ局の取材や、本会選手、沿道の知り合いなどと挨拶を交わしながらも常に視界を見わたし選手の状態を確認します、時々走るのを止めてしゃがみ込む人もいますが、殆どは足の問題、足がつったとかスジをのばすとか整形外科的な問題が起きる方は多いようですが、皆さん何とか立ち直ってまた歩き出されます、その姿を見るたびにつくずく「僕は自転車で良かったなー」と感じました。最終関門、新町第一高校前は大音響の応援、ボシタであります、それは良いんだけどここのエイドステーションのお嬢さん方は感極まっているのか狭いところで飲み物を持って走者に近づいてくるんで危ないです、予期しない行動をとられると限界の走者には急に避ける余裕がありませんからね、来年はここん所改善して貰いましょう。そうこうするうちに予定の15時半、最終関門の閉鎖です、このあとは新町から二の丸までしか走者は居ません、サポート隊が集結しており十分な体制がとられていますが、ここでついに路肩に倒れた男性を発見!僕のバディーの「大丈夫ですか!」の問いかけに横にいる女性から「すんまっせーん、こん人は応援しかしとらっさんと、ただの飲み過ぎです!」とのお返事、一瞬緊張が走りましたが何とも平和な回答でした。なにはともあれ結局CPA事例一件の発生もなし、本当に幸運なうちに大会は幕を閉じたのでありました。
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# by watdent | 2012-04-06 16:48 | その他  

随分前の作文ですが、、、。実は未だ治ってません、、、。

暫く前に書いた下書きが化石になりかけていました、、、。
というわけで以下はH11年の真夏の文章です。
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いつまで続くか分からないものの、、、、。
最近週末にはMTBに乗ります、前から時々乗ってたんだけどどういう訳かここ2ヶ月ほど時間がとれれば必ず乗ってます。行き先はほぼ毎回「花岡山」であります。熊本駅の裏にある小高い山で、頂上に仏舎利塔があります。一度この山から下りたところで物足りずにもう一カ所登りたくなって「金峰山」に挑みましたが、ここは到底長丁場で、時間と体力の都合で漱石「草枕」の冒頭に出てくる「峠の茶屋」まででリタイアしました。
そこで次の日あれから先、頂上まではどうなってるんだろうと思い今度はオートバイで行ってみましたが、その先は険しい昇りが続き、何よりうっそうとした林の中の細道が続き、僕にとってはあんまり魅力的ではありませんでした。というわけで「金峰山リベンジ」は予定から削除されました。
なぜか山に登りたくって今度は「龍田山」に。小磧橋を渡って熊大横から泰勝寺横を抜けて登って行くも「車両通行止め」の鎖にてあえなく中途敗退ということになりました。
なぜにそんなにチャリなのかをよく考えてみましたが理由は分かりません、夏が好きだから、熱いのが好きだから外で汗を流したいというのはあります、ジョギングは腰を傷めてるんでできませんし
、オートバイに乗るよりもなぜか充実感があると感じるんです。もしかすると夜にいただくビールがそうさせているのかも知れないというのが現在の所最も説得力のある回答であります。
で、本当はロードバイク(ドロップハンドルで細いタイヤの軽量な自転車)に乗りたくもあるんですが、なにしろ町中を抜けて走りますんで歩道を走ることも多くあの細くて硬いタイヤだとお尻が持ちそうにありません、かといって車道をずっと車と並んで走るのも怖くってできないんで少しは乗りごちがよく丈夫なMTBに乗っていというるわけです。
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# by watdent | 2011-08-09 23:04 | ちゃり  

人生5回目のむしばの治療

皆さんにとってはどんな歯科医が理想的でしょうか?ここで言うのは歯科医自身のお口の健康。「そんなことどうでもいい」と言う意見が大半であろうかと思いますが、今回はそのお話しです。
 歯科医自身の歯が虫歯と修復を繰り返しだんだんと残存歯数が少なくなってゆく虫歯スパイラルの状態にある歯医者さんや、歯周疾患にとりつかれて、グラグラの歯で悩んでいる歯医者さんというのはちょっと困ったもんでしょうか?もしくは、すでに歯が全くなく総入れ歯の歯医者さんというのも実際にいらっしゃいますし、その方々の入れ歯に対して望んでいらっしゃることは一般の方々とほぼ変わりないと言うことを読んだ記憶もあります。対照的に生まれてこのかた虫歯は一本もなく、歯周組織の抵抗性も強力で歯医者の治療台には一度も登ったことのない先生というのも患者になったことがないという意味では微妙な物がありますよね。
 前置きが長くなりましたが、遂に痛み出したんです、前々から少しだけ気になっていた左下の奥歯が。
物を噛むときたまにズキッとする、そしてその頻度が増してきたんです。この歯、左下の第一大臼歯は、他の3本の第一大臼歯と同じく今は亡き私の父が私が10歳前後の時に「アマルガム」を詰めてくれた物でした。幸い僕の歯にその後虫歯は出来ず、歯周疾患に対する抵抗もあり、それから現在に至るまでは親知らずの抜歯以外に診療台に登る機会はなかったんですが、今度ばかりは避けて通れそうにありません。
鏡で見ても特に虫歯が広がっているようには見えません、レントゲンを撮ってみても充填されたアマルガムの周囲に新たな透過性の亢進した部位(黒い影が広がった部位)は見あたりません。
①外から力を加えないと痛みは発生しない 
②冷たい物や熱い物に対する歯髄反応は正常である 
③歯を叩いても痛みはない ④レントゲンで深刻な虫歯の浸潤は見られない 
④詰め物の部位を鋭利な物で強く圧迫すると痛む、しかし痛みは圧迫した瞬間だけであり、すぐに解消する。
 以上のことから考えて現在の詰め物が何らかの原因で壊れて歯との間に一部隙間が生じていると判断し、この詰め物を新しくやり直すことが最も簡単で確実な方法であると結論づけたのであります。
さーてそうなると患者さんに「結局、虫歯は早期発見、早期治療が一番お得ですよ」なんて言ってる手前というかそう信じておりますのでこの場合「善は急げ!」であります。
幸い詰め物も大きくなく、部位もかみ合わせの面だけですし、しかも最もアプローチの良い左下と言うこともあり、当院の優秀な衛生士さんたちならば確実にこれを修復してくれると判断しましたので、今回は自分で治療をすることにしました。
麻酔を自分に打つのは以前親知らずを抜いたとき以来2度目です。十分に麻酔が効くのを待って(と言っても何時もの患者さんと同じ6分ですが)切削開始です、「キーン」という音のするドイツKavo社製エアタービンにアメリカS.S.White社製の#1557バーが40年強お世話になったアマルガムを削除してゆきます、思った通り除去された歯面には虫歯の浸潤は見られません。CDT(齲蝕検知液)にて虫歯の浸潤がないことを確認、少しだけ底の部分に残ったアマルガムタトゥー(アマルガムから銀イオンが溶け出し、象牙質に染みこんで黒く見える部位、虫歯ではなく銀イオンのせいで抗菌性がある)を除去しようとしたとき、ズキッとした痛みが!麻酔を追加して削りなおしですが、痛い、効きません、再度歯間乳頭から槽間中隔部へ麻酔を追加。どうにか効いたような未だちょっと痛いような感じを残しながらも窩洞形成終了。有能な衛生士さんにコンポジットレジンを充填、研磨して貰いました。
おかげで今では何でも食べられるようになり、またダイエット問題は懸案事項となったのでありました。
 お察しの通りこの詰め物はじつに40年以上にわたって機能してきました、時々自己検診するときにはやや表面に隙間やかげたところが出来てきて何か自覚症状があれば治療に着手せねばならないと思っていた部位でしたが、自己診断でレントゲン所見からは虫歯の浸潤はなく、また、僕自身はたいへんカリエスアクティビティーが低く、虫歯になりにくい体質なのと、充填されているものが、アマルガムで、抗菌性のあることも含めて経過観察をしていたところでした。もし僕の体質が虫歯になりやすい体質であったとするならもっと早期に治療を開始していたと思います。皆さんもご自身の体質を把握してそれにあったメインテナンスをすることをお勧めします、というかそういう考えの基でアドバイスしてくれる歯医者さんを選ぶことをお勧めします。
 今回は久しぶりに歯科治療を受けて、よりいっそう患者さんの気持ちに近づくことが出来たのではないかと思うしだいであります、もし当院で治療中に痛みを感じたときには遠慮無くお知らせ下さいね。
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# by watdent | 2011-05-24 00:05 | お口の健康  

地デジ化

 先日診療室のテレビを3台だけ地デジ対応機種に変更しました、しかし元のアナログアクオスと比べると色が、、、。ビビッドというか発色がずいぶん違います、DVDのラベンダー畑がアクオスでは紫色、地デジでは青です、調整で届く範囲の誤差ではありません、まあ元々の色はどっちが正しいのかわかりませんのでそういうものと解釈しますがいかんせん並べてみるとその違いにみんなびっくりです。それと導入価格、アクオスの時は薄型テレビの出始めだったんで相当高かったんですが、今回エコポイントを入れなくてもアクオス1台分の価格で5台の地デジが買えます。このアクオス君たちも最近順番に故障(全て電源回路の同じ症状)して修理費で地デジが買えそうなぐらいかかるもんで、今回未だ壊れてない機械から入れ替えを開始したというわけです。今当院においでになればアナログ液晶と地デジ液晶の違いが並べてみれますよ。ただしどちらもアナログで見てますんで地デジTVには不利な状況ですけどね。
写真はそれをデジカメで撮影しましたのでもう一つ違いが強調されてますがどちらも美瑛のラベンダー畑とアゲハチョウです。
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# by watdent | 2010-11-05 16:00 | その他  

桃のジェラート

 Twitterにはすでに書きましたが、暑い夏も終わりに近づいてきてなんだか寂しい気もしますが、果物屋さんの店先で美味しそうな桃を見つけました、そこで先日「桃のジェラート」を作りました、歯医者のくせに虫歯の原因を作るというのもどうかとは思いましたが、糖質はすべからく虫歯の原因になるんですからそれを言っちゃうとご飯も炊けなくなっちゃいます。
写真は今回作った「桃のジェラート」です、桃2つと生クリーム400ccと卵一個、レモン一個、キルシュ、バニラエッセンス、お砂糖、蜂蜜、という材料でした。やっぱり電動のハンドミキサーが有ると超簡単!普通の泡立て器で作るとそりゃもうへとへとになります。
できばえはそこそこ満足のいくものでした、特に子供には人気でしたが、実はかなりの量のお砂糖や蜂蜜が入っています、というのも冷たく冷やした物って甘さが感じにくくなるんですよね、缶コーヒーなんかも常温のときと冷やしたときではまるで甘さが違います。冷たくって甘い食べ物というのは結構多量の甘味料が使われていると思って間違いありませんね、皆様もお気をつけあれ。
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# by watdent | 2010-09-08 22:57 | Gourmet  

皆様お元気ですか

 d0135445_2285658.jpgまたもや久々の更新です、昨日はインプラント関係の講演会で博多に行ってきました、Myron Nevins先生のありがたい講演とOJ会員のアグレッシブなケースプレゼンテーションを堪能してきました。2日目終了後一緒に熊本まで帰った若い先生は道中興奮が冷めやらないようでずうっと熱弁していました。
 実のある勉強会に参加した後は本当に自分の中のバネが改めて押し縮められたような気がして力がみなぎる気分がするもんですが、冷静になって再度内容を検証し、自分の中で消化するという作業が必ず必要だと思います、それによって本当に自分のものに出来るんですよ○○先生。
コンベンションの席上Nevins先生は快く写真撮影のお願いを聞いていただけました、恐れ多くはありますが写真を掲載させてもらいます。
さてずいぶんサボっていた間に当院のチェアユニットが3台新しいものになり、診療室、待合室のエアコン、空気清浄機が新型になりました。設備も頭の中も常に流動的に更新してゆかねばなりません、そしてブログも、、、、。
ダイエット関係のTwitterです、レコーディングダイエットみたいなつもりですがなかなかやせませんねー。
いつまで続くか解りませんが、、、。
http://twitter.com/kotekagiganta
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# by watdent | 2010-07-15 22:13 | その他  

ずいぶんお久しぶりですが

さてサボっているうちに年は開けはや3月です、その間サーバー引越しやなんかいろいろあったんですが、申し訳ありません、またがんばって更新続けます。
3月、今年の場合は先月からですが、気分はもうすぐ春が来るんだなーというモードです、ともかく暖かい日が多いですね、昔はまだまだ寒かった時期ですがね。
時々患者さんから当院の診療台の上においてあるガラスのボールについて質問されます、質問される方以外にも何だろうなーと不思議に思ってらっしゃる方は多いのかもしれません、確かに透明な丸い水晶玉に見えなくもありません、事実小さい子供の患者さんにはこのガラス球をかざして見せながら「どうかなー?おうちできちんと歯磨きしてるかな~?」と言っておしゃべりすることが時々あります。で、その正体は単なるガラス玉なんですが、用途はこれまた単なる重石(おもし)なんです。何のための重石かといえば、当院で使っている器械のうちであの皆さんがもっとも嫌いな「キーン」と言う音が出るエアタービンと呼ばれる切削機械が各ユニットについています、これ以外にももうひとつのエアタービンとマイクロモーターが並んでついていてこれらは同じひとつのフットペダルで制御されます。それで、これらが同時に作動しないようにハンガーの部分に空気弁による一種のスイッチみたいな仕掛けが組み込まれています。このエアタービンを使用後に取り外して滅菌するときにそこの部分はホースとコネクタだけになります、その状態になったときにハンガー部の制御弁を押さえる荷重がなくなりエアーが「シュー」と漏れ続けてとても耳障りなんです。そこでこのガラス玉をその音を止めるためのただのおもりとして使っているというわけです。これはその昔小樽の有名なガラス屋さんのアウトレットで¥500-で仕入れてきました。
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# by watdent | 2009-03-01 15:52