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初パンク!

8月15日、お昼前から運動のためとかこつけて自転車に乗りました、車が来ないところで効率よくトレーニングをと思い先日患者さんから聞いた「飯田山」に登ってみることにしました。
 「飯田山」もう20年以上前にバイクで登った覚えがありますがよく道が解りません、まあ行けば標識があるだろうと思い出発、見事に方向を間違えて御船のとある農家の庭先に出ました、肥料のロゴの粋なキャップのお爺さんから「道ば間違えたっだろ、どけいくとな、こんあたりゃイノシシのずるけん気をつけなっせ」」と暖かいお言葉を賜り、あらかたの道を習いました(随分遠くですが)。
 気を取り直し御船から益城へ、県営射撃場の近くに目指す登山口はありました、さてここから登ります、登り初めてすぐに登山道、車道の分岐点があり、車道の方へ、懐かしい麓の池は随分小さくなった気がしました、その脇をさらに奥へと登ります、かなり急な坂が繰り返されますが、大きな山ではないのでつづらおれ、すぐに曲がり、勾配も変化します、虫の声と射撃場の銃声の中をどんどん登りますが、顔に小さなムシがまとわりついて何度も手で払います、それでもまたどこからか飛んできます、まあこんなちっちゃなやつなら良いんですが大きな蜂や蛇はイヤですよ、それとこの道ちょっと怖いです、狭くて薄暗くて全く誰も通ってませんし誰にも会いません、しかも頭上はうっそうと木が茂ったトンネルみたいになったところとか、、、続くとなーんか怖いです、お化けが出るならオバキューにしてくれよーと思いながら止まらずに必死で登ります、何とか頂上近くに来たものの下りが続きます、もしやと思い引き返すと山頂のお寺へ案内する道がありました、そこから入り込みなんとか山頂付近の「常楽寺」に到着しました、さーて目指す頂上はもうすぐです、一息ついて登り始めましたが今までとは違いガラガラの砂利道です、ロードレーサーの高圧タイヤにはこのとがった砂利はまずそうです、「これはいかん、早々に引き返そう」と思ってUターンをした途端に「パーン」大きな音がして後輪がパンクしました。
 ロードレーサーの高圧タイヤは軽く、転がり抵抗が少ないような構造になっているがためにとんがったものには弱いらしいんです。そんなわけでサドルの下に取り付ける小さなバッグとエアボンベ、交換用のチューブとツールをネットで注文したところでした、昨夜。そうです、昨夜です。だから未だ手元にはありません、履いている靴はペダルにカチンと取り付けるための突起が着いておりとてもこの靴で歩いて帰るのは無理です。
 救いの綱は携帯です、カミサンに事情を伝えたところ2時間は家を離れられんから昼寝でもしててくれという答え、じゃあ自分でどうにかするよと返事をして弟に電話、たまたま家にいたから良かったです、すぐにランドクルーザーで登ってきてくれました、僕も解りにくい分岐部まで何とか山を下りて行きましたが苦労して登った山をスイーっと降りれなかったのはちょっと残念でした。でもお迎えのおかげで何とか無事帰宅することができました、いやー参った参った。
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by watdent | 2012-08-23 14:42 | ちゃり  

シュバイネハクセ

最近子供を何処にも連れて行っていないので夕餉にちょっと美味しい物をと思いブタのふくらはぎの焼き物を作りました。
「シュバイネハクセ」どこかで名前を聞いたままになっていたんですがインターネットで調べるといくつかレシピが載っていました、読んでみるとアイスバインの焼いたやつみたいなイメージですね、ただ、本格的にやるには燻製の下ごしらえみたいに数日塩漬けにしたりする必要があるようですが、ここは最も簡単に書かれたレシピを参考にすることにしましょう。
まずは肉の調達です、豚足の一つ上の部分(しかも皮付きが望ましい)ですからこういう物は流通団地のあそこに行けば売っていると思い行ってみました、確かにあるにはあったんですがその冷凍の肉には「テビチ」と書かれていました、「テビチ」と言えば沖縄でバイトしてたときにお気に入りだった我部祖河食堂(がぶそか)で食べたてんこ盛りのブタの骨付き肉を思い出します(今ネットで見たら凄い立派な店になってる、30年前はとてもきれいとは言えない所で、、、だったのに)。お店の人にそれが望む物であり、しかも皮付きであることを確認して購入しました。確認、これは大事ですよね学生時代にボルシチを作ろうと思いレシピを見たら「ビーツ(赤カブ)」と書いてあったのでマジで赤カブで作ったことがあります、その時は見事にカブのシチューになってしまいました。
 さてあとは香味野菜とタマネギ、香辛料、塩こしょうだけです、午後ゆっくりからの買い出しでしたのであまり時間はかけられません、冷凍の「テビチ」を流水解凍しながらタマネギを切りショウガ、ネギを切ります、解凍できた肉を香味野菜と塩こしょう、香辛料でゆでます、時間がないので圧力鍋です、30分ゆでて除圧(本当はそのまま放冷したかったんですが)、それをさらにクローブ、ナツメグ、こしょう、塩をかけてタマネギを敷いた天板に載せて250度のオーブンで小一時間、まあ何処にも載ってないレシピになりましたがとっても美味しいビッグなお肉のお料理ができました、子供も喜んでくれ一安心です。(写真は全体の半分です)
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下の写真は小さなアヒルです、先着100名様に進呈!(アヒルをくれと言ってください)
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by watdent | 2012-08-13 21:59 | Gourmet  

研鑽と啓発

7月21、22日は博多で全国組織の勉強会の合同例会に参加してきました。
土曜の診療後ダッシュで福岡の会場エルガーラへ駆けつけました、丁度審美歯科のセッションの発表が繰り広げられていましたが、この数年審美歯科のレベルがかなり上がってきたように感じます、しかもプレゼンテーション技術の向上にも目を見張る物があります。まあ、僕も末席をけがさせて貰っているこのSJCDというグループは日本にいくつかあるメジャーなスタディークラブの中でも特に審美歯科に秀でていることでは異論のないグループではありますが、それにしても「行くところまで行っちゃったんじゃないの」という感じでした。一日目の発表会が終わって夜は懇親会です、場所をホテルにかえての祝宴ですが、挨拶に立った今回主催の福岡SJCD会長(僕の矯正科時代の一つ後輩ではありますが)のタキシードのポケットがぱんぱんに膨らんでいたのと余興の往年のバンド「チューリップ」(財津抜き)が印象的でした。
22日は朝から一番に会場に入り11時近くまで発表を聞き、新幹線で熊本に帰りました。未だ午後まで発表会はあるのですが悲しいかなダブルブッキングです、熊本の若葉地区にある公民館で、包括支援センター主催の健康講話をせねばなりません、今回は5月に講話をしたのとは違う地区の皆さん向けに話しましたが、今回から近くに新しくできた内科の先生とジョイントでの講演になります、内科の先生はリクエストがあった演目ということで免疫についてのお話をされました、僕ら歯科医も一応大学で同じ講義を受けて勉強しているのではありますが、日常あまり直接関わらない分野なので久しぶりにリフレッシュすることが出来ました。僕は今回からオープニングに「お口の健康体操」を導入して摂食嚥下、口腔乾燥症に対する唾液腺マッサージなどの切り口から歯周病、カリエスの話をしました。この「お口の健康体操」は新潟の歯科医師会や新潟に2つ有る歯学部が協力して作られた物らしいですが、勝手にお借りして申し訳ありません、でも、より多くの方がこの体操によって健康を維持されることを目的として作られたのでしょうから、あえてご紹介しますhttp://www.dent.niigata-u.ac.jp/oral-care/video/taiso_s.wmv
最近いつも言うことなんですが、「皆さん一本も歯を抜かないようにしましょう」というのは間違ってはいないのですが、この本当の意味は「皆さん歯を抜かなくてはならない状況にならないようにしましょう」ということなのです、ぐらぐらになってしまった歯を前に患者さんが時々言われるのですがぐらぐらになった歯を動かなくすることは現代の歯科医学でもほぼ不可能なんです、ですから「歯が動いていないうちに将来動き出さないように十分なお手入れをしましょう」というのが最も的を得た話なんですね。ですから結局は日常のお手入れと定期的な検診、清掃を受けることがなにより自分の歯を永く使ってゆくための最善の手段となるわけです。
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by watdent | 2012-08-02 10:29 | お口の健康