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ロードレーサー

今年2月、熊本城マラソンにモバイルAED隊として参加した時に「車の走っていない道はなんて走りやすいんだろう」と感動したわけですが、それをたまたま昔の仲間たちとのお酒の席で話したところ、その中の一人が、やはり暫く前から自転車に乗っているという事が解り、意気投合して盛り上がって、その弾みでこの度6月に開催される「壱岐サイクルフェスティバル」なるロードレースにエントリーすることになってしまいました、ロードレーサーにすら乗ったことがないのにもかかわらず、、、、。
 実は弟がロードレーサーもどきのクロスバイクというカテゴリーの自転車を先だって買ったのに乗せて貰ってその軽さとスムーズさから密かにロードレーサーが欲しいなと思っていたところでしたので、これを言い訳弾みにロードレーサーなる自転車を手に入れたいと思ったのも動機の一つでありました。
紆余曲折あり、何とか入門用ロードレーサーが家にやってきました、今までのマウンテンバイクと比べるとかなり華奢にできています、そして何よりも軽い!実測約2/3の重さです。子供のためにと言う言い訳も今回導入したわけですが、当の中三もいたく気に入った模様でした。
 さてそれではちょっと練習をかねて走ってみようということで、購入した自転車屋さんの朝の走行会(ゆっくりさん組)というのに参加してみました。
当日日曜朝、8時半に自転車屋さん集合、初参加は僕を含めて3名です、本日は30歳位から60を超えた方々までバラエティーに富んだ10名ほどの参加者のようです。ただ、注意してみてみるとどうやらビンディングペダルを使っていないのは僕だけのようです(ビンディングペダルとは靴底とペダルを機械的に連結して足を持ち上げる力も使えるようにするなかなか本気モードのシステムです)、なんだかちょっと緊張しながらも「まあ8割も頑張ればなんとかついて行けるでしょう」と根拠のない余裕のもと走り始めたのでありました。今回のメインイベント的なコースである緑川右岸一直線道路に到着するまでの約10キロ、このステージは車が多く通る国道や県道、左端を一列縦隊きちんと並んで走ります、しかし、走り出して暫く、後を走る同じく初参加の方と「結構ペース早いですねー」なんて言いながらもどうにか列に並んで走っていましたが、5キロも行ったところでしょうか橋に向かっての昇り坂で遂について行けません、先程先を譲った初参加の前の方との差が20メートルほどできてしまいました、平坦なところに出たおりに必至で漕いでなんとか追いつきましたが、いやはや舐めてましたね〜、これは大変なことになるかもしれません。そうこうするうちにどうにか本日のメインイベント、スペシャルステージに到着しました。ここから甲佐まで10キロほぼ一本道の公道ですが車は殆ど通らないとのこと、「ここから甲佐までは、各自無理のないペースで、安全第一で走りましょう。自身のない方は先にスタートして下さい」という案内があり裏付けのない変な自信が粉々に吹き飛んだ僕は、お先にスタート組の一人として走り始めました。しかし、それでも皆さんペースが速い!必死で漕いでついて行きます、先行(僕のおもり)して下さる方の後を走って行きましたが(この走り方が一番楽に走れるらしい)それでも息が上がりへろへろです、必死で3キロほど走ったでしょうか、後から後発隊がものすごいスピードで追い越して行きました。何とか最後までついて行きたかったんですが終わり3〜4キロの昇りでついについて行けなくなり単独走行状態になりました、もちろんそれでも必死で走っているんですが差は開くばかり、いやはやとんでもない事が始まってしまったというのをひしひしと感じながら渾身の力で自転車を踏んでどうにかゴールである甲佐の公園に到着しました。
帰路も別の道でしたが同じく単独走行に陥り、しかも迷子にまでなって、本当に皆さんにご迷惑をお掛けすることになってしまいました。思えば現在では毎日3,5キロを30分ほどでウォーキングするのと時々週末にマウンテンバイクで探検するぐらいしか運動はしていなかったんですね、しかも自転車とはいえ高速を出してそれを維持して走るなんて言う経験はしたことなかったんですよね。
でもこれで終わりじゃないんですよね、壱岐、なんと言っても今度はレースです、どうなりますことやら、、、。
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by watdent | 2012-05-29 23:53 | ちゃり