壱岐サイクルフェスティバルロードレース その2

さーてレース当日です、8時から出走申告の受け付け開始ですが、6時過ぎに目が覚めてしまいました、昨夜はH田先生ご夫妻に歓待を受け良い気分で早めに寝付いたと思ったらあっという間に朝が来ました、どうやら熟睡できたようです、絶好調であります。朝食をごちそうになりゆっくりとお茶をいただいてから8時からの出走登録をするべくスタート地点の芦辺港に行ってその後9時15のライダーズミーティングまでゆっくりしようということになりました。
 そうです、H田先生のクリニックはまさに芦辺港、スタート地点から5分ほどの所にあるんです、絶好のポジションです。8時の出走申告に行くため最終の車体チェックです、ところがなんとそこで大問題発生!昨日から漏れぎみだったH田氏自転車の後輪タイヤが昨日よりあきらかに柔らかくなっています、昨日午後の試走後、確かに1200psiまで充填していたはずですがちょっと抜けるのが早すぎます、しかもバルブキャップがありません「どっかで落としてきたんだろう」と彼の弁。なんだかバルブヘッドの金具も一部無いように見えますがとりあえずポンプを接続して再度1200psiまで加圧しました。「よし、これでOKだ」とポンプを外したとたん「バシュ〜〜!」と大きな音と共にタイヤ内のエアーが一気に全部出てしまいました。やっぱりバルブが壊れていたんです、さー大変!ここ壱岐にはこんな朝早くからチューブ、しかも700c用のチューブを売っている所なんて開いていません、でも今日はロードレースです、もしかするとスタート地点の会場にはメカニックが待機しているかもしてません。
 藁おも掴む思いですが急がねば、1時間しかない!早速ワゴンにタイヤがぺちゃんこになったGiant号を載せてスタート地点に向かいます、港前の広場には多数の自転車、多数の選手がウォーミングアップをしているのを横目に僕はオフィシャルのテントに駆け寄り「メカニックサービスはどちらですか?」と聞くと「あっちのテントです」とのこと、示す指の先を見るとなるほど会場中央に設けられたテントの下に軽トラが停まっています、当日受付の検車もしているようです(その1の写真左側後方)。急ぎメカニックサービスに行き、「チューブはありますか?」の問いに「23cなら2つ有るよ」との返事、H田氏のGiant号のタイヤはちょっと太めの25cですが、どうにかいけるでしょう、早速交換です!手際よくクイックレリーズを外しチューブを交換、1200psiまでポンピング(これが結構大変)、よーしこれでなんとか無事再生!間に合いました。
 出走申告などを済ませ記念写真を撮ったりしてると何だかわくわくしてきます、街では到底着れない派手なジャージーもここでは映えます(と思いたい)、そうこうするうちにライダーズミーティングの時間です「安全運転で行きましょう、ボランティアの皆さんに感謝して走りましょう」等々のお話しがありました、実は数年前に死亡事故や半身不随事故などが発生しているようです、気を引き締めて走らねばなりません、まあもとより僕らは優勝を目指すわけではなくあくまでゴールにたどり着くことを主眼にしていますのでそんな無理はしないとは思いますが無理しないから絶対安全というわけでもありません、精一杯の安全マージンを取って走りましょう。そろそろスタートの時間が迫ってきました、無性にのどが渇きます、フレームに取り付けた水筒には500ccの清水が入れてありますが、これはレース中にとっておいて自販機に、あららもう既にスポーツ飲料は売り切れです、同じ様な輩が結構いるんですね、冷たいお茶をちょっと詰め込みぎみに補給しました。
 「スタート10分前 選手はスターティンググリッドに並んで下さい」との案内がありました、僕の指定されたスターティンググリッド「9−1」に並びます、両側で2車線の右車線に前から9番目で横に6〜7人のうち最もセンターライン寄りのポジションです、見わたす周りはおっさんだらけ(僕も含めて)息が詰まりそうです、きっとみんな互いにそう思ってるんでしょうね。
 「スタート3分前」のコールです、なんだかわけもなく緊張してきました、この組は本日最後のスタートで、50歳以上とレディースとジュニアの同時スタートです、そういえばウォーミングアップでも女性選手の姿をちらほら目にしましたね。いよいよスタートの時間が迫ってきました。
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by watdent | 2012-06-17 21:34 | ちゃり  

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